安国寺の飴買女

[安国寺の飴買い女]

 福岡市安国寺に伝わる民話を素材にした人情もの(上演時間約1時間)

 序曲に続きナレーターが安国寺と飴買い女について語り終わると、合唱により昔の博多の街と夕暮れの場の紹介がなされ、飴屋の亭主、飴かい女、亭主の女将、和尚、檀家衆等によりドラマが展開されます 

 

ドラマ概要・・・夜の飴屋惣兵衛のお店に夜な夜な飴を買いに女が現れます。

不思議に思った惣兵衛が女の後をつけると安国寺の墓地に。

墓地より赤子の声が・・・・・

事の顛末は?

 

「配役」

飴買い女・・ソプラノ・・北嶋 ちひろ

飴屋の亭主・バリトン・・澁谷 暢達

和尚・・・バリトン・・松岡 良彰

飴屋の女将・・メゾソプラノ・中尾 陸美

檀家衆・・・混声四部合唱・福岡創作オペラ合唱団

ナレーター・・・・・重冨 實雄

舞踊・・・・・わけ林 春美 他

 

 

[スタッフ]

台本 作曲・・・・田村 徹

指揮・・・・・・原田 大志

演出・・・・・・蓬莱 史子

室内楽・・福岡創作オペラ室内楽団

練習ピアノ・・・井上 真美

映像・・・・・・大杉 修廣

衣装・・・久留米民話口伝衆